カーナビ取付ー配線事前処理(2002年9月15日作業)
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 カーナビ(Panasonic CN-DV5500WD)については、センターコンソールの2DINあるうち、下部に取り付けることにしました。製品に当初から付属している電源等のケーブルは、トランクルームへの設置も可能な様、約5メートルありますが、このケーブルを短くするなど、事前の処理をしました。
 サイドブレーキの配線は、サイドブレーキに接続してしまうと、走行中は助手席の人でさえ操作できなくなりますので、GND線といっしょにエレクトロタップで接続してしまいます。 
 約5メートルある電源等のケーブルは、短く切断し、先端にギボシ端子を取り付けました。
 イルミネーションの線(オレンジ色)については、二股に分岐しました。これは、オーディオ接続のコネクタでは、常時12Vとアクセサリ電源については、分岐されていますが、イルミネーションは、分岐されていないためです。
 車速パルスのケーブルの先端には、ギボシ端子を取り付けておきました。車速パルスについては、運転席右側ヒューズボックスの辺りから採るため、もっと短く切断することもあります。ただし、切断位置は、保護用抵抗よりもカーナビ側で切断します。

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