スピッツの不思議の言葉(更新)

歌詞や詩の不思議な言葉の世界を探訪する「不思議の言葉」。もちろんあまり意味はありません

実際の歌を聞きながら独り言を頭の中で、読んでみると、面白さが倍増します。手違いで倍増しない場合もあります。
ただし、歌そのものの面白さだけは味わえます。お口直しには Spitzbergen - Gateway にて本物の歌をお聞き下さい「

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● スピッツ「さわって・変わって」/Alubum<三日月ロック>より

不思議の言葉 独り言
天神駅の改札口で 君のよれた笑顔 改札口に顔が浮かぶ ちょっと不気味
行き交う人の暗いオーラがそれを浮かす 交じり合う他人 結構不思議
ぬるい海に溶ける月 からまるタコの足 バターの月が溶ける 吸盤付の君の足
言葉より確実に俺を生かす 言葉以上に心がざわめく
さわって 変わって 愛も花もない夜を越えて さわっちゃイヤイヤ そんなとこ
さわって 変わって 春が忍び寄ってくる心地 さわっちゃダメダメ そこから先
優しい風 二人を包め やめて いけない 二人は友達
もういいやとか言いたい時に こらえるオロかさで もういいだろと言いたくなって こらえきれない愚かさに
3連敗のち3連勝して街が光る 3連敗のち4連敗して全てが消える
さわって 変わって 絶えず転がる玉を止めて さわっちゃイヤイヤ そんなとこ
さわって 変わって 春が忍び寄ってくる心地 さわっちゃダメダメ そこから先
優しい風 二人を包め やめて いけない 友達でいましょ
さわって 変わって 愛も花もない夜を越えて さわっちゃイヤイヤ 嘘をつくな
さわって 変わって 春が忍び寄ってくる心地 さわっちゃダメダメ 正直になれ
優しい風 二人を包め やけのやんぱち 若気のいたり
言葉より確実に俺を生かす 言葉以上に体もざわめく
いけませんねえ、もっと崇高な独り言でないと。。と声が聞こえてきそうです

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