1.1 図書館を公費で建てる必要はあるのか。

・私設はなりたたないのか。
 有料でなければ、経営的には無理。
 図書館を付加的なサービスとし、別部分で稼ぐ手はあるかも。
 喫茶店に漫画を置くように。
 公立図書館のような規模のものは到底無理。
 公立も、納税者にとっては有料。

・クラブ制の図書館はできないのか。
 会費を納めた者が、購入図書を共同で選定し、共有する。

・なぜ、公立レコード館は独立しては存在しないのか。

・本という財の特殊性があるのか。(つっこんだ分野の本の場合、それを読もうという人間はごく少ない)

・貧しくて本が買えない住民がいるとして、図書館で対応することは現金支給より望ましいのか。

 

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