ここはMoricchi作の歌詞をただ 書いてみました!
もしよかったら ご覧ください!



1st Lyric 11.16.00

柔らかな日差しと
きもちい風が
懐かしい雰囲気をただよわす

きずけば もう11月
部屋に飾ってある 卒業写真をみれば
無邪気なみんなの笑顔を思い出す

あの日僕らは違う道を歩き出した
別れがこんなに悲しいなんて
思ったことはなかった
一度しかない日々の生きる喜びを感じて
今を前向きに生きよう

風のように時が過ぎて
みんながどんどん離れていく気がする
一日ずつ一人で過ごしていると

あの日過ごした日々を思い出すと
一つ一つの出来事が浮かび
不思議な気持ちになるのさ
また一緒に笑いあえる日々を信じて
今までの思い出を胸に


そんなことを思った季節です

この詩は 前から「秋」について 書かれた曲ってないなーとか思いながら 作ってみたんですが、なんとなく難しかったり するんですよね 秋の歌ってのは・・僕なりの秋を書いてみました。


2nd Lyric 12.23.00

ため息のせいかな 霧のかかった朝道
眠気も覚めないさっぱりしない
下向きになって
ただ自分の白い息ばっかりを見ていた

朝に、教室へとぼとぼ歩きだした。
ドンと僕の後ろをたたく君が現れた。

「がんばれ!」と励ましてくれた君
白い息を吐きながら走り去っていく
まだ時間はあるけど、僕も走った。
君の後姿が大きく見えたから 

「最近会わないな」なんて思いながら
受話器に手を伸ばし、君に電話した。
ベルが鳴り終わると君の声が聞こえた。

「元気だよ」って始まる僕らの会話は
時を忘れてしまうほどもりあがった
久しぶりに声を聞いたせいか
僕はすごくうれしくなった

「今度君に会いに行くよ」

この詩は、「声」について書いてみました。 ちっと槇原敬之見たいな詩になってしましたが。 声っていうのは、何でも表現出来るすごい能力 であるのではないでしょうかね。

人生ゲーム
3rd Lyric 1.09.01
「人生は一回だけ」
一度進んだ道はもう
戻れない

時には周りに迷惑
時には周りが迷惑
それを繰り返すだけ

何が出るかわからない
さいころ振って
出た数で進むプラスマイナス
前に進む Step by Step

現実というマスの上
人は出会いと別れで
強くなる

時には互いが助け合い
時には互いが揉め合う
これの繰り返しなのさ

何が出るかわからない
カードを引いて
友達という名のカードを使って
助け合う Day by Day
これは、ボードゲームの「人生ゲーム」を使って 思いつく事を書いてみました。まえの作品と違って バラードじゃないような詩を書いたつもるなんですが・・ どうですかね?

セーター
4th Lyric 2.20.01

二人で決めた待ち合わせ場所
僕の方が先にきたのを覚えてる
天気予報を無視した君は
腕をさすりながらやって来た

ショウウィンドウに立ち並ぶ
セーターをきたマネキンたち
君はうらやましそうに眺めてる

君の腕をつかんで
僕の足取りで
一つ一つのお店あさって
君の好きな赤にそまった
セーターを見つけた

あたりは暗くなり噴水の前
時間を忘れて君をいると
商店街は光出した
人波の中を歩いているのに
君のセーターは目立ってる

雲が散らかった空
星が散らばった空
僕らは腕組んで

僕の腕をつかんで
君の足取りで
おしゃれなお店を探してる
君が早速着ている
赤いセーターをおって
見失わないように
ご無沙汰の作品。一応それなりにいい出来です。すごく気に入ってます。 カモさん、やっとかけましたよ。(来てます?まだ)

Far Away Love 5th lyric 6.19.01

突然の出来事に
体が震えた
遠く離れると聞いて
夢から覚めた

話したい事は沢山あるけど
伝えたい事はいっぱいあるけど
時が過ぎるのは速すぎて
君のいない日を迎えた僕は
辛いよ。

But Far Away Love
どっかいってしまうのか
And Keep In Touch
別れなんてない
君が僕の中に生きつづける限り

別れをつげた後
孤独を感じた
君ははるか遠くの
空に見えた

これが本当の気持ちなのかな
君がいなくてもやってけるのかな
想像とかしては見たけど
君がいつもの場所に居なくちゃ
寂しい。

But Far Away Love
時の流れに何にもできず
And Keep In Touch
まだ信じている
君が僕を愛している事を

今日も二人同じ青空のした
会えなくたって見えなくたって
僕らは愛していける・・・
君に会えてよかった

まだ終わりじゃない
さよならはいわない
これは、「大切な人」というのと「遠距離恋愛」をテーマに書いてみました。

夏のある日 6th lyric 8.4.01

夏期講習の教科書を
眺めているだけで
つまらない日々の中で
「気晴らしもいいじゃん」
そんな思いがかさなった一日
みんなで集まろうよ

あたりは外灯の色でそまり
人の群れに囲まれ
騒がしくおしゃべりは続いた

真っ暗な空を鮮やかに染める花火
破裂しては消えていく
周りでは静まりかえった友達
ただ空を見上げている

目をつぶっても残るほどの光景は微笑みに
花火の光を焼きつけた瞳は
思い出とかわる
7/4の出来事を元に書いて見ました。結構時間かかった。もうちっと書くつも りでしたが、そろそろ新しいの考えようかなと思いまして。

僕は君にとどくだろうか・・ 7th Lyric 5.13.02

君は遠くの方で歩いている
でも君を追いかける勇気がないから
いつも君の横顔を目の中に映す
そんな自分に気付いた時君が好きだと気付いた

言葉で表すことを
態度で現すことは難しくて
できなくて 君に近づけない

何で君にこだわるんだろう
ただの一目ぼれなのか
運命を感じたのか
それがわかれば君にとどくのに

「人生はうまくいかないね〜」
と、つぶやく言葉に
同意する僕は弱いのかな
人生はうまくしていくものか?
そんな気持ちになったとき君に話したいと思った

不安な気持ちと緊張が
勇気をこなごなにしている様で
いえなくて 君に会えない

僕は君にとどくだろうか
何を伝えたらいいのか
どうしたらいいのか
それがわかれば君にとどくのに
前書いたときからだいぶ経ってんな〜(笑)