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題名 1円切手の封筒を受け取らせる。
拝啓
1円切手があることを見たことがある人はそう多くは
ないでしょう。封書に自分あて宛名だけ書いて79円以下の
切手を貼って、差出人を書かずに出せば書留めのように必ず
つきます。差出人名をなかにも裏にもどこにも書かず、
宛名だけ正確に書けば、受取人から不足分を徴収するこ
とになっています。ですから1円切手を貼った宛名だけ正確で
差出人のない封筒をだせば、相手は79円を郵便局に徴収
されて封書を受け取ることになります。300枚出せば
79円かける300、つまり23700円を受取人は払うことになります。
私の近くには郵便局の赤い車が収集する郵便ポスト
は4個所以上あります。主につかうのは銀行前と駅の入り口
の2個所ですが、昭和59年から平成13年の今日まで17年間に
300枚かける2676個数、つまり802800枚の1円切手を貼った
封筒、金額にして48800000円ぐらい(昭和59年当時は封書は80円
ではなかった、その後80円に値上げされた)を相手は郵便局に払い
封筒をうけとりました。4千8百80万円ぐらいを受取人は不足分として
配達した郵便局員に受け取り場所で払ったことになり
ます。受取人が受け取った封筒の山を燃えるごみとして出しているのを
受取人の近所の人はみています。警察官も見ても見ぬふり郵便局員も
知っていても知らぬふり、(多分取りたてたお金は議員へのパーティ券か
裏金になっているのでしょう)
おせっかいやが交番に封筒ばかり買うやつがいると通報しましたが、、
お金払って封筒買っているのですし、いままでなにもありません。
事実は小説より奇なり。平成13年5月敬具,追伸14年1月18日
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